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2016年6月 5日 (日)

武鑓コーチの充実テニス主義 (53)イメージ、そして感覚が重要 その①

「イメージ」「感覚」。

こう言った表現を指導の場で用いると、
漠然とし、曖昧な感じに受け取られ、避けられるケースがあります。

“こう構えてこう打つ”等のフォームに関することや、“あそこに打つ時にはこう”等のコースの打ち分け方、“あっちに打ったら次はこっち”等のパターンに関するもの、そう言った、具体的に感じる事が、指導(アドバイス)と感じておられる方が、非常に多いでしょう。

しかしながら、飛んで来たボールに対し、「この辺りでこう打つ、イメージ」を追う、ということは、プレーヤーが留意してプレーすべき、具体的なアドバイスです。

そして、「ヒットの感覚」や、「動き(バランス)の感覚」に、配慮しながらプレーする、ということも、具体的なアドバイスです。

発想の転換を強く勧めます。

当方がレッスンの場で用いる「イメージ」と「感覚」には、①打つ位置②面の状態③体のバランスという、3要素の明確な裏付けがあります。

この事が把握できると、やるべきことが、とてもクリアになります。

皆さんは、イメージを追って動作をしています。

感覚を追ってヒットしています。

もし、形やコースを気にし過ぎたら、ギクシャクした動作になってしまいます。

丁寧に、気を付けてヒットしているつもりでも、動作に緊張があると、ミスヒット(ミスタッチ)となるはずです。

ぎりぎり届くようなボールを、「これしかない」打ち方で、上手く返球(ヒット)出来た経験はありませんか?

これは、本能的に、「イメージを追った」結果です。

プレーヤーは、本能的に「こう打つ」という、イメージを追い、感覚的にヒットする事ができるのです。

この事を理解し、意識を持った上で、ラリーをする事が大切です。

ボール1個分ボールを前で取って、ラケットの面の向きを少しケアするだけで、
いい感覚(タッチ)でヒットできます。

テイクバックの仕方や、足の決め方、グリップの持ち方、
“グッ”“クッ”という、力の入れ方など、一挙手一投足を丁寧にやっていても、いつまで経っても、的確な感覚(タッチ)でヒットする事は出来ません。

イメージや感覚(タッチ)を理解し、調節するような取り組みを、お勧めします。

プレーヤーの方に、向き合って指導をしていると、以下のような事が起こります。

“なかなか面の感覚に意識が来ないなぁ…”と長年思っていたのに、ふとした折に、“なんとなく感じ取ったかな…”と思える事があります。

それを境に、その方は、確実に、的確な感覚を追い始めて行きます。

“やれば出来るんだなぁ…”と、その方の向上心とトライに、敬意を抱きますし、感覚の重要さと怖さを実感したりします。

感覚を追うのは、人間だけではありません。

生き物は、“これだ!!”と感じた感覚を追うものです。

イメージに近いヒット、プレーが出来ていますか?!

「イメージ」や「感覚」を追うことを、具体的なアドバイスとして主軸に置く、発想の転換にトライされてみてはいかがですか?!

それは、画期的な変化を可能にする、第一歩になるでしょう。

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