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2016年5月20日 (金)

武鑓コーチの充実テニス主義 (52)スマッシュ特訓の教訓

スマッシュの事を書きましたので、関連した、余談を書きます。

当方は、岡山出身ですが、少しでも、テニスで上を目指す為、高校から、福岡の柳川高校に行きました。

もう
30年以上前のことです。

当時、経験の為、1年生を団体戦に起用するしきたりがあり、他に強い上級生がおられたのですが、入学したての当方が、ダブルスで起用される事となりました。

高校生レベルですから、とにかく上がってきたロブを「可能な限りスマッシュで、一発で仕留めてポイントを上げる」と言う指令が下りました。

そこで、何が起きたかと言うと、
朝から晩まで、ずっとスマッシュ練習のみの日々が始まりました。

連日、練習は上を向いたまま、空しか見ていない日々が続きました。

「スパルタ、しごき」が当り前の時代でしたから、それは、厳しく激しいものでした。

炎天下の中でも、ずっと上を向いて、叩き通し。

隣でやっていた3年生の先輩が、口から泡を吹いて倒れてしまった時は「えらいことになったな…」と思いながらも、当時は、彼を看病する間、休憩できると、3~4人の部員はホッとしていたくらいです。

今だったら大変な事になりますね…(汗)。

ただ、それだけ打っていると、理屈抜きで、知らない間に合理的に打つようになっていったのだと思います。

気が付いたら、“目を瞑っても…”とは言い過ぎですが、“上がったら頂き”と思えるようになっていました。

間違った感覚や動きを覚えてしまったら、逆に故障やトラウマになったかもしれません。

が、
たまたまはまったのだと思います。

非常に乱暴な取り組みですが、理屈抜きで、合理的なヒット感と動作を、体が覚えてくれた、エピソードの一例です。

高校時代、柳川で、テニスのみに限らず、多くの事を学びましたが、もしかすると、一番大きな収穫であったかもしれません。

尚、落ちがあります。

団体戦ダブルスでのスマッシュは、バンバン打てました。

しかし、
その後の個人戦シングルスでは、スマッシュ以外はメロメロで、第1シードをもらっていたのに、初戦敗退。

そこから長いスランプに入って行くのでした…
()

やはり、テニスは総合力。

バランスの良い練習が大切だと、今は、考えています。

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