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2016年5月 4日 (水)

武鑓コーチの充実テニス主義 (50)ラケットを持っていない側の手 3

「スマッシュ編」に引き続き、「サービス編」です。

ラケットを持っていない側の手が、どれだけ重要な役割を担っているか、更に理解を深めて頂きたいと思います。

サービスでの左右バランスについてですが、よく、「トスはこう上げて」「スイングはこのように」と、左右別々に考えているケースがあります。

サービスに限ったことではありませんが、ボールを打つ動作で大切なのは、スムーズさです。

先ほどの「トス」と「スイング」を別々に考えることは、一見、丁寧に、細部に気を付けて取り組んでいるように思えるかもしれません。

練習では、うまく打つことができてい
るように感じることもあるでしょう。

しかし、ゲームになり、緊張度が高くなると、すっかりバランスを崩してしまい、どう打っていいのかわからなくなってしまうようなケースが、多々あります。

気を付けなければいけない点は、緊張度からくる「固さ」なのです。

「スムーズさを追う」為に、左右を分離して取り組む事は、お勧めできません。

左右の感覚は、繋がって(連動)しているからです。

その上で、全体の動作を一体としてまとめるべきです。

基本のリズムとしては、ワンでトスを上げ、同時にラケットを上げ(担ぎ)、ツーでヒット。

「ワン・ツー」でのヒットをお勧めします。

この「ワン・ツー」のリズムで、出来る限り、スムーズにヒットして行くペースを心掛けるべきです。

トスを安定させたいからと、トスの練習だけを切り離してしても、あまり意味はありません。

実際にヒットしようとすると、トスを上げている手に、意識が行き過ぎ、緊張(固さ)が出て来ます。

そのせいで、スイングする側とのバランスが取れなくなり、スムーズな動作が出来なくなってしまうのです。

左右切り離して、別々に取り組む事は、危険です。

リズムとスムーズさを大切にして、左右は当然ですが、上下も含め、全体を一体として、ヒット感を追うようにする事を勧めます。

特にサービスに関しては、あまり考え過ぎないようにする事です。

他のショットは、飛んできたボールを動きながらヒットできます。

動きながらですので、動作が固まるような状態は、生じにくいのです。

しかし、サービスは、静止した状態から自分でトスアップし、それをヒットする動作を開始しなければいけません。

考え過ぎてしまうと、体に緊張が生じ易くなり、動作のスムーズさを失ってしまいます。

左右一体、一連の動作として、スムーズにトライしてみて下さい!!

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