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2015年9月

2015年9月25日 (金)

武鑓コーチの充実テニス主義 (41)是非 発想の転換を!

「足が動いていない」「膝が曲がっていない」「腰が落ちていない」「構えが遅い」「ボールを見てない」「狙って」「ひきつけて」「振り切って」「グッと握って」…コートで、ネット上で、雑誌で、その他のメディアで、よく耳にする、目にする、つぶやき、嘆き、叫び、アドバイスです。

コート上での様子から、どれだけ熱心に取り組んでいるかが伺えますし、雑誌でも、繰り返し唱えられていて、その注目度は高いと感じます。

しかし。

これらを実践して、本当に、イメージしたようなショットが打てるのでしょうか…?

イメージしたようなプレーができるのでしょうか…?

明確に、且、大胆にお答えしますが、答えはNOです。

発想の転換を、切にお勧めします。

長年、熱心に、諸々にトライされていても、なかなか思ったようなプレーはできていないはずです。

形や外観では無いのです。

大切なのはヒットする瞬間なのです。

その瞬間で、全てが決まっているのです。

まず、それを理解する事が必要です!!

理解すれば、考え方が変わり、取り組み方が変わります。

的確な取り組み方で、ボールを打つことが大切なのです。

何でもそう言った面はありますが、習慣の問題です。

的確な習慣の積み重ねが大切です。

不的確な習慣はリスクになり、その積み重ねは、リスクをどんどん増幅させていきます。

大袈裟な事ではありません。

でも、まるでテニスの常識と言わんばかりに、あちこちで「早く構えろ」「引き付けろ」「足を動かせ」と耳に、目にしますよね。

それは、少し(30年程?)前までは「運動選手は水分を我慢しなさい(他にもいろいろありましたよね。私も従っていた1人ですから(笑))」と言われていたことと同じです。

今では、全くナンセンスな事となっていますね。

あれは一体何だったんだろう?…です。

もし、まだ「運動選手は水分を極力我慢する」が、当たり前だと信じて実践されていたとしたら、恐ろしいと思います。

技術論は進化していくものなのだと考えます。

ただ、これも問題だと感じていますが、トッププロも含め、相当お上手そうな方も、厳しい(リスクのある)取り組み、悪習慣を積み上げている方は、大勢おられます。

気休めになるかどうか(気休めなど求めず、前に進んで頂きたいと願っていますが)…形にとらわれているプレーヤーが多いのが現状です。

どうか、悪習慣を断ち切り、良い習慣を手に入れるべく、
トライして頂きたいものです。

ボールは、ヒットした通りに正直に飛んでいきます。

それを大切にするのみです。

これは、リスクを伴いません。

発想の転換を、是非是非、お勧めします!!

2015年9月21日 (月)

第10回 シングルス道開催!

「第10回 文コーチのシングルス道」 開催しましたsign03

参加者のみなさんdownwardleft

150921 テニス日和の青空の下sun

9名ご参加+文Cで、10名で3ゲーム先取リーグ戦をしましたtennis

文Cより「自分が参加していての実感ですが、本当にほんのちょっとのこと(風や、日差しのまぶしさや、対相手プレーヤーとのメンタル的なやりとりなど)が、ショットの精度に影響します。ミスショットのコートからの外れ方が大きくても、その原因はほんの少しのズレから来ていると感じます。かと思えば、厳しい体勢から、すごいショットを放つこともあります。ですから、打てないのではなく、整っていないのだな、と感じます。試合をすると、整える力のある無い、そして、勝負強さ(これは、結局のところ、技術力に裏付けされています)で、差が出ます。それは、また後日お話しするとして、こんなテニス日和に、コート1面を独占して、シングルスをできることがとても贅沢に感じました。次回は11月開催予定です」とのことですwink

ご参加のみなさん、お疲れさまでしたconfident

2015年9月19日 (土)

武鑓コーチの充実テニス主義 (40)ラケットヘッドの動き

一昨日・昨日も、朝から雨模様(昨日は多少降る中でも、FTC森の里では、レッスンはできました)で、8月の後半から、雨が多いですね。

前回、全米決勝の感動を書きましたが、テニスに関する情報を、もっと伝えて欲しいですね。

今週、有明で、女子のジャパンオープンが開催されていますが、日本の選手が多く出場しているにも関わらず、紙面での扱いはほんのちょっと…。

淋しい限りです。

さて、呪文のように「1000分の4秒」ばかり唱えていますが…本当にそうなのですよ!!()

たかだかボレー&ボレーでも、ほんの短い距離で、すっとボールをヒットするだけなのに、「あらっ…」「ごめん…」「なんで…」と、ミスヒットの連発でしょう()

なかなか思ったように、ヒット(コントロール)できません。

柔らかくすっとが基本なのですが、ついついグッと打ってしまい、思いの外速いボールになってしまう方も多いですね。

(わざとであれば、それは意地悪ですよ!! やめましょう!! みんな仲良くです(笑))

ラケットヘッドの、本当に、ほんのちょっとした動きなんだけどなぁと、よく思います。

体力とか、運動能力とか、フォームとか、関係なく、感覚の領域としか言いようがない点があります。

フライパンを持つようにラケットを持って、ボールを20㎝程ポンポンと上に安定してバウンドさせてみて下さい。

それを、「ラケットヘッドを使わないでバウンドさせる」、「ラケットヘッドを使う事を意識してバウンドさせる」、の2種類でやってみて下さい。

感覚の違いは分かると思います。

ラケットヘッドを意識すると、すぐ5~60㎝大きく、
弾んでしまいます。

ヘッドを使わない方が、安定感は高くなります。

また、ヘッドを使わない時の方が、グリップを握りしめることも少ないはずです。

このくらいのことで、ボールの飛び方・コントロールが変化するということ。

こう言った類が「感覚」です。

「タッチ」なのです。

その習得は、ボールがラケットに接している時間が、わずかに「1000分の4秒」であることを理解することから始まります。

その理解をした上で、「感覚」「タッチ」を整えていけば、ショットの精度は上がります。

必ず向上します!!

さあ、試したくなったでしょう…?

ラケットを持って、ボールはありますか?

でも、壁に穴を開けないよう、ガラスを割らないよう(笑)。

家の中では、やはり危険ですから、FTCに来てトライした方がいいようですね!! (お後が宜しいようで(笑))

今日は晴れて、テニス日和です。

2015年9月16日 (水)

武鑓コーチの充実テニス主義 (39)本当に凄い!

昨日、ようやく少し時間が取れ、気になっていたUSオープン男子決勝を、飛ばしながらですが、観ることができました。

凄かった…。

正に切磋琢磨でしたね。

結果を知っていても、これだけ感動するんですから、
参りました…。

頭が下がります。

男と男の意地の張り合いで、そのレベルも最高です。

テニスを楽しむと言う事の、究極を見たような気がしました。

敗れたフェデラーの虚脱感も、相当だったと思います。

勝ったジェコビッチも、本当に苦しかったと思います。

でも、彼らは、充実感を追って、テニスを楽しんでいるのです。

色んな物を背負って、色んな状況に追い込まれ、心身を擦り減らし、それでも、充実しているのです。

皆さん、テニスを大切にしましょうね!!

ご自身のパフォーマンスを、向上させましょうね!!

その事にトライする事を、楽しみましょうね!!

細々、諸々、吹き飛ばして、充実感を大切にしましょうね!!

ボールは、本当に、ヒットした通りに飛んで行っています。

皆さんも、同じラケットで、同じボールですからね()。

トライ!! トライ!! です。

コーチも、頑張ります()…ので() 

ふと、昨年の錦織君、今の錦織君、どんな心境かなぁ…と思いました。

きっと、1000分の4秒に、磨きをかけて行く事でしょう。

2015年9月13日 (日)

ドップラー効果

しろくまは見たeye

Dコートでブラシ掛けをしていたフロントYさんの手元で電話の子機が鳴りtelephone、Cコートのゲームポイント間を見計らって、その後ろをものすごい速さで、フロントYさんが駆け抜けるところをrun

Aコートでは、文Cのクラスレッスン中で、その姿を目の当たりにしたプレーヤーさんは、その速さに、みなさんびっくりcoldsweats02

ちょうど参加していた、元フロントFさんは「救急車の音が近くなって、遠くなって低くなっていくみたいに、電話の呼び出し音が右から左に変わりながら移動して行った~sign03」と、見事な観察力を見せましたsmile

コートの上でドップラー効果がsign02そんな訳ないかbleah
その後、電話に出たフロントYさんは、あまりの息切れに、相手の生徒さんに「大丈夫ですか?」と気遣われていましたcoldsweats01

コーチはもちろん、スタッフも走るFTCなのでしたscissors

2015年9月10日 (木)

文コーチのテニスコラム 〈74〉ボールが無いところでする動作

「ラケットを早く引こう」と思って、ボール出しよりもずっと前に、ラケットを引いていることはありませんか?。

そうすれば、必ず思ったように打てますか?

ボールが来て、いざラケットがスムーズに出るかというと…それは別問題です。

ボールを打つ時に、一番大切な動作は、「ボールを取りに行く」動作です。

それ以外の、「ボールが無いところでする動作(早く引く、後ろ足を決める、膝を曲げる、スプリットステップを踏む、足踏みをする、等々)」に集中していると、皮肉なことに、ボールを取りに行くのが遅れます。

ただ、その「ボールが無いところでする動作」に熱心な方が多いのも事実です。

ご自分で雑誌等で学んで、実践している方もいるかもしれませんが、多くは、そう習った(早く引く、後ろ足を決める、膝を曲げる、スプリットステップを踏む、足踏みをする、等々)のだと感じます。

これは、教える側にとって、ボールが無い時の動きの方が「できるようにしやすい」ので、熱心に指導してしまうのかもしれないと考えます。

それこそ、ボールを出す前に、ラケットを引かせれば早く引く動作は完了ですから、簡単にできますよね。

スプリットステップも、ボールとボールの間の足踏みも、同様です。

ボールの無い時の動作には、ボールを打つ時と違って、失敗がありません。

それがまた、熱心に取り組んでしまう理由のように感じます。

そして、本人が「うまくできた♪」と思っている動作や意識を変えるのは、本当に大変です。

「しっかり足踏みしてるし、スプリットステップもしてるし、早く引いたし、後ろ足も決めて、膝も曲げてるし♪」…さて、思ったように打てるでしょうか?

そのことで、ボールを取る動作から、意識が、どんどん遠くなっていってはいませんか?

早く引こうと思わなくても、「ここでボールを取ろう」と思えば、ラケットは動きます。

膝を曲げようと思わなくても、必要なだけ膝は曲がりますし、前の足を出す前には必ず後ろの足が決まり(状況によっては踏み込まずに打つこともありますね)ます。

ラケットを早く引くことや、足踏みをすることが、悪い訳ではありません。

確かに、ボールを打つ前の動作をきちっとチェックすることで、安心して、スムーズに打ちにいけることはあります。

ボールが無い時のいろいろな動作が、ボールを打つことに役立っているかどうか…それは、ボールがコンスタントに打てているかどうかで判断できます。

ただ、一番大切なのは、「ボールを取り行く動作だ」ということを念頭に置いていかないと、しっかり「ボールが無い時の動作」をしていても、がんばってもがんばってもうまく打てない悪循環に入ってしまうことがあるのです。

思ったように打てるならいいのです。

がんばっているのに、思ったように打てない方。

「ボールが無い時の動作」に集中し過ぎていませんか?

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