フォト
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« 7月お知らせ | トップページ | 武鑓コーチの充実テニス主義 (35)テニスへの正確な理解を »

2015年7月 3日 (金)

武鑓コーチの充実テニス主義 (34)錦織君ウィンブルドン棄権

やはり足の状態は厳しかったのですね…。

昨日、1RのVTRを見ました。

まだ、筋肉が温まっていたので、あそこまで引っ張れたのかもしれません。

ただ、
相手選手のボレリに、もう少し厳しい観察力と判断力があり、あと1本でも多くプレーさせられていたら…。

1Rで負けていたか、途中棄権だったかもしれないと思いました。

「なんでこんな所でこうなるんだ」と、自分の体が思い通りにならない苛立ちを隠せない様子が、ありありと感じられました。

勝ってホッとしながらも、自分に対する情けなさや不甲斐なさの入り混じった、極めて複雑な表情で試合を終えていました。

切り替えて、なんとか2Rに向けてのケアで必死だったと思いますが、筋肉が冷えたら、痛みが明確になったのでしょう。

次は、全米が控えていますから、故障部位のケアと調整を、きっちりとしてゆくことになりますね。

錦織君の試合を始め、ウィンブルドンを観戦していると、感じることがあります。

野球やサッカーは、多くの方が観戦して熱狂できます。

でも、あの広さで、しょっちゅうプレーする方は、そう多くないはずです。

どちらかというと「応援する者同士の共感」が強いと考えます。

テニスは、同じ広さのコートで、みなさんプレーします。

毎日コートに立って、毎日ゲームする方もいるでしょう。

プロよりもコートにいたりして(笑)。

ですから、同様のシチュエーションも多く、よりリアルに「プレーする者同士の共感」があると思います。

「そうそう、決めようと思うと固くなっちゃうんだよね」「あ、でも、こんなふうに軽く打ってもボールって走るんだ」「プロでも、そこでダブルフォルトするんだ」共感できることも多々ありますよね。

もちろん、体力的なスピード、パワーでは、とてもとても共感の範囲を超えて、驚愕の部分も大いにありますが。

そして、「調整して臨んだウィンブルドンで、ケガで棄権することもある」のです。

プレーヤーは、全て「同じ」です。

幼い子供でも、ジュニア選手でも、学生でも、一般でも、草トー選手でも、熟年/壮年プレーヤーでも、世界ナンバー5でも…です。

一発で決めたくなったり、ホッとしたり、情けなくなったり、ムカついたり、悔しかったり…テニスには、その方そのものが出ます。

隠すことができないのです。

その上で、自分と向き合って、
様々なことがあっても、前向きに、次を見て、少しでもトライし、充実感を大切にして行く。

この事も、同様です。

世界ナンバー5も、立て直し、トライすることでしょう。

私も、頑張らないといけません!!

« 7月お知らせ | トップページ | 武鑓コーチの充実テニス主義 (35)テニスへの正確な理解を »

武鑓コーチ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1469614/60601048

この記事へのトラックバック一覧です: 武鑓コーチの充実テニス主義 (34)錦織君ウィンブルドン棄権:

« 7月お知らせ | トップページ | 武鑓コーチの充実テニス主義 (35)テニスへの正確な理解を »