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2014年11月 6日 (木)

武鑓コーチの充実テニス主義 (24)ボレー

この所、“ボレーが難しいんだなぁ…”“難しくしてしまっているんだけどなぁ…”とつくづく感じます。

例えば、ボレー&ボレーは、運動量や筋力に、ほぼ関係ありません。

1000分の4秒の感覚を、前で「スッ」と取れればいいだけです。

プレーヤー自身、ヒットする際、「グッ(握りしめている)」とか「クッ(面を変えている)」とやっているか、「スッ(前で力に頼らず面の変化無く)」と取れているかも、感覚として、わかっているはずです。

この“感覚”、即ち“感触/タッチ(touch)”が、象徴/証明しているのですが、その一瞬は1000分の4秒です。

その一瞬に対し、何かしようとする事は、全てリスクになります。

1000分の4秒、同じように何かをしようとするのは、絶対に不可能 なのです。

一見、ビシッバシッと激しく打てているようであっても、コントロールできているとは言えないショットは数多くあります。

そういったショットは、プレーヤー本人も、リスクが高い事にある程度自覚があり、緊張度の高い場面では、殆ど使い物にならないのが実情でしょう。

人の感覚とは驚くべき物/優れた物で、打った瞬間に、そのショットの良し悪しを感じ取っています。

僅かにアウトとなるようなボールでも、打った本人は、大体感じ取っているのです。

これは特殊な事では無く、全てのプレーヤーの方には、その感覚は備わっているのです。

要は“どのような事を基本として認識しているか?”です。

どのような感触/感覚でヒットするか、何を基本の感覚として良しとするか、なのです。

的確な位置とバランスで、ガット(ラケット面)を横に使うように、「スッ」と一定にヒット出来るのが、基本として追うべき感覚です。

飽くまで感触/感覚です。

わずかに、1000
分の4秒なのですから。

この事をしっかり認識してトライすれば、基本は極めてシンプルなのです。そうでなければ、1000分の4秒ですから、すぐ乱れが生じて当たり前です。

過去にやってきた事、教わった事、何かしようとする事、それらが1000分の4秒の感覚を乱すのは、当り前なのです。

他の事(グッと握る、ラケットを立てる、切るように打つ、深く打つ等々)は、アレンジの範疇です。

本来、ネットに近くなればなるほど、繊細さや精度が要求されます。

確かに難しいのです。

しかし、自ら難しくしているケースが大変多いのが現状です。

基本の感覚 に対する認識を高め、的確にトライしてもらいたいものです。

運動量や体力ではありません。

ですから、精度は必ず向上します‼

 

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