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2014年8月11日 (月)

武鑓コーチの充実テニス主義 (18)チャンスボール?

「あのチャンスボールを決められていたら…」「せっかくのチャンスボールだったのに…」みなさん、思い当たる事が多いと思います。

はっきり言って“チャンスボール”(言い換えれば“簡単なボール”)なんてありません。

私は、この表現は、あまり好きではありません。

プレーヤーは、わかっているはずなのです。

そのボールをきちんとヒットしてコントロールする事の難しさを。

「そこで、何が起きているか」ですが、
“決めないと…”“あそこに打たないと…”“ポイント(ゲーム)を取らないと…”“ペアに怒られる…”等々、殆どこのような心理状態に支配されているのです。

こうなると、意識は狙いの方ばかりに行き、緊張で身体は固くなり、
HP“どこでどうヒットするか…”の感覚(4/1000)を追う事など、極めて難しくなります。

不安定な回転や風で、ボールが変化しようものなら、リスクは増々高まります。

ミスヒットが起きて当然の状態になっているのです。

もし、何とかヒットできたとしても、相手も必死ですから、コースが読まれれば返ってきますし、甘ければ、逆襲を食らってしまうのです。

通常、ボールは結構飛んできてくれているのです。

それを自分からヒットできていると錯覚しているケースが多いのです。

本当は、常に自覚して、スムーズにヒットする事が、プレーヤーにとって重要な事なのですが、
結構無意識に、流れのままに打っている状態が殆どであると言えます。

どんなボールも、出来る限り自分の最善で、スムーズにヒットするよう習慣づけていないと、
いざ意識してと言われても、緊張して固くなるだけなのです。

エイッ‼ヤァー‼と、ねじ込めるのも能力であり、それも構いません。

ただ
HP(4/1000)に対し、大きなエネルギーが加わる為、ちょっとのタッチミスが、大きく出てしまうリスクがあるのです。

一見、簡単そうなボール“チャンスボール”は、実は、注意を要する“難しいボール”なのです。

テニスにおいて、簡単なボールなど無いと言う事ですね。

そう思って取り組んで頂ければ、テニスに良い向き合い方ができるのではないかと思うのですが。

くれぐれも、固くならないよう、スムーズに、ガンバです‼

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