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2014年5月24日 (土)

武鑓コーチの充実テニス主義 (12)シングルスとダブルスの留意点

ゲームを楽しむポイントとして、出来る限り様々な事を把握し、それらを総動員して攻防にトライすると言いました。

シングルスでは、単純です。

1
1で、有利(追い込んでいる)、不利(追い込まれている)が分かりやすく、どちらかしかありません。

しかし、ダブルスでは極めて難しいのです。

2
2で、4人もいるのですから。

誰かはイケイケ‼ 誰かはタジタジ‼ 誰かはガクガク‼ 誰かはプンプン‼ もう大変でしょう。

「自分の所には飛んで来ないで~」と、青くなって祈っているケースだってあるでしょう。

そして、それぞれの力量
/総合力は? 

これらを把握した上でのペア対ペアの攻防なのですから、本当はとても難しいのです。

ペアが相互に理解し合い、協力して攻防に臨めればハッピーですが、おそらく稀でしょう。

自分の把握はそっちのけで、パートナーへの理解もないまま、指摘や要求ばかりを強いる。

悲しいかな、協力どころか、パートナーを追い込んでいるケースも結構多いはずです。

技術的にも、ダブルスの方が多岐で複雑な要素があります。把握はなかなか大変です。

よく「ダブルスのパターン、戦術を」と言った指導や要求がありますが、本来は、そんな単純な事ではないのです。

何かを試みたとしても、相手の力量によっては、
全く通用しないケースが多い事は、何となく感じておられるでしょう。

シングルスよりもダブルスの方が、把握すべき要素は格段に多く、複雑なのです。

この事をしっかり認識した上で、パートナーと理解
/協力し合って、攻防にトライしてもらいたいものです。

追い込む、追い込まれる、と言う表現をよく用いますが、「
ここで決めないと」「あそこに打たないと」「ここを取らないと」などと、過度に思い過ぎる事は、“自分で自分を追い込んでいる”事になるのですよ。

それらを少しでも回避する為には、自分を支える技術の向上が大切である事を、
改めて、付け加えておきます。


テニスのゲームにも、数人でのトランプやボードゲーム・麻雀、などと同じような側面がある
のです。

「あの人が余計な事をしなかったら…」「あの人が出してくれたから助かった…」こんなつぶやきは、コート上でもよく聞きますよね。

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